留学と隣り合わせの危険
語学を勉強している人はいつかこの言語を話す国に留学しようと思うだろう。語学学校、大学、インターン、ワーキングホリデーなど多々のやり方で行くことは可能だ。外国で生活を始めると真新しいことばかりで勉強がおろそかになってしまうこともある。また、勉強が目的ではなく、異文化交流をしたい、息抜きがしたい、違う自分を発見したいなどと理由も様々だろう。外国ではクラブやパーティーに興じ、安易にドラッグに手を染めてしまう人もいる。しかし、危機意識を持っていれば、立ち寄ってはいけない場所、関わらないほうがいい人は分かるはず。それでも、外国にいれば、それが普通かなとか、みんなもしているからとか面白そうだからと安易に考えてしまう。ドラッグまではいかなくても、友達が欲しいという理由で声をかけられれば、見知らぬ人とも親しくなり、警戒心をすぐとってしまうことも多い。そうすると相手の思うつぼになってしまう。また、留学期間が長くなると、恋人ができる可能性も高くなる。日本人は性交渉を簡単に考えてしまっているけれど、意外と外国では映画のように軽はずみではない。日本にいる感覚だと貞操観念を疑われることもある。実際に、そうして危険な目にあった人の話を耳にする。外国では日本人は目立ってしまう。平和な町に見えても、危険と隣り合わせだという意識を忘れずにいないと楽しいはずの留学がとんでもないことになってしまう。
